子供の運動会のビデオ撮影は、三脚より一脚が超便利でオススメ。

公開日:  最終更新日:2014/06/10

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SiSO-LAB video-camera-monopod

先日、子供の運動会に行ってきました!我が子がしっかり演目をこなしているのを見ると、思わず子供の成長に感激して涙ぐんでしまいます…という話は置いといて、運動会でのビデオ撮影というと、混雑している中を移動しながら長時間の撮影になります。我が家では、一脚を使ってビデオ撮影しています。

腕が疲れるビデオ撮影

ビデオカメラで撮影する場合、写真と違い、撮影中、ず~っとカメラを構えている必要があります。そのため、腕に来る疲労感も相当なものです。メーカーもそのことを知ってか、かなり軽量なものをラインナップしていますが、それでも5分とか構えてるのはかなりしんどいです。

また、運動会は子ども達がトラックをぐるっとまわってくる競技が多く、ズーム機能を目一杯使うことが多くなります。しかも高倍率ズームを使うと、ちょっとした手元のブレが画像全体を大きく揺らしてしまいます。

ズームで3倍にしたぐらいであればどうってことありませんし、手ブレ補正機能がサポートしてくれます。しかし、グランド中央にいる子供を大きく撮ろうと思うと、10~20倍程度のズームを使うことになるため、手元でちょっと揺れるだけで、画面が大きく揺れてしまいます。

混雑状況では三脚はちょっと使いづらい

そこで三脚の登場となりますが、シートを広げてどっかり座って撮影するような状況であれば三脚はとても有効です。しかし、会場正面付近にビデオ撮影エリアが指定されていると、ビデオ撮影の親御さんたちでかなり混み合います。

そうなると、広さの問題で三脚の脚を広げるわけにも行かず、また、人の入れ替わりも多いので、混雑した中に入り込んでいくにも三脚はかなり邪魔になります。

一脚で高機動性と安定性を確保

こんな状況でオススメしたいのが「一脚」です。我が家では、こんな一脚を使っています(購入してから、SILKの方がよかったかな?なんて思ったりしましたけど…ちょっと調査不足だったかも)。

一脚は、三脚と違い、その名のとおり、脚が1本です。三脚のように自立はしませんが、カメラの重さは一脚が支えてくれるので手に負担はありません。また、自由雲台(カメラと一脚や三脚をつなぐジョイント部品)を付けておけば、一脚をまっすぐに立てたまま撮影角度を変更することができます。

自由雲台、一脚、ビデオカメラ

他にも、授業参観などの教室内撮影でもかさばらないので便利です。教室内の場合、保護者はさらにぎゅう詰め状態になりますし、ビデオ撮影すると、そこそこ長時間撮影することになります。そんなわけで、お子さんのビデオ撮影には1本あると便利です。

長袖で行かなくてかなり後悔

ところで運動会、かなりしっかりお天道様が出てくれまして、腕が赤く日焼けしてヒリヒリになってしまいました。日焼け止めも大事ですが、こういうときは、ゆったりとした白っぽい長袖シャツが良いですね。すっかり忘れてました。

日焼けするとかなり体力を消耗しますので、あとで疲れがどどっと出てしまいグーグー寝ちゃうかもしれません。そんなことを繰り返すと、子供から見て、「お父さん=いつもゴロゴロ昼寝」というイメージが付いてしまうかも…。

 

今日の一言二言三言

 

撮影の 準備はとても 大事だけど

日焼け対策 これまた大事

 

腕はすっかり忘れていました。腕がヒリヒリして痛いです。冷やしてオロナイン軟膏を塗っておきました。そのせいか、帰宅したらなんか疲れが出てきて即昼寝…。

 

 


落描解説:障害物競走とか…あたらしいブログに変えてから、サムネイルを正方形表示にしたので、どうもイラスト描くときも中央の正方形部分が気になります。サムネイルでも見栄えよく、全体のバランスも悪くなく…ちょっと難易度が上がったかも?

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